英語学習に関しては、様々なサイトや動画で英語力強化の話題、トピックスは十分すぎるほどあると思いますので、あえて私がここで説明するまでもないかと思います。
私の英語学習歴
✅MRとして大手製薬会社で約7年MRとして働き、その後アメリカのトップビジネススクールに合格しMBAを取得しました。英語ができた?わけではありません
✅MBA取得を夢見た時のTOEICの点数は515点
✅そこから、TOEIC勉強始めて約2年で880点を取得し、社内選考を突破しました。(その時私はMRとして大学病院をメインで担当しており、超激務でしたが。)その後に、英会話力とTOEFL、GMAT(数学と英語)の学習をしました。
確認: あなたが取得したい英語力?
① TOEICのスコアですか?
② 英会話力ですか?
③ アメリカの大学院(MBA, MPH)入学レベルですか?
① TOEICのスコアメイク
✔︎ 『TOEICスコアだけ』ならばそれだけに特化した学習に集中すべきです。
◆たくさんのテキストに手を出さないこと!(TOEICは慣れです。反復練習を心がけてください)
おすすめ使用テキスト:下記の3神器を何度も繰り返し完璧にすることで800点は余裕で突破できます。(飽きて他のテキストに手を出すのは一番のリスク。ポイントは根気よく、同じテキストを何度も何度も繰り返すことです。)
②英会話力の向上
✔︎ 『英会話力の向上』であれば、実践あるのみです!
▶️ステップ1:フィリピン人と簡単な英語で話すことに慣れよう!


▶️ステップ2:次は、ネイティブにチャレンジ!

フィリピンの人との英会話に慣れたら(合計100時間程度の会話を終えたら)、アメリカorイギリスの人と話そう。(フィリピンの人との会話がどれだけ簡単なことだったのか気付かされます。。。)
▶iTalkiのサイトはこちら: オンライン言語学習ツール【italki】
③ アメリカの大学院入学レベル
それぞれのバックグラウンドにもよりますので、「アゴス」や「濱田塾」などMBA受験に特化したスクールの専門のカウンセラーに相談すべきでしょう。
ちなみに、私は「アゴス」「E4TG」「Y.E.S.」といったMBA受験生の王道のフルパッケージを活用し、合格を勝ち取りました。(これに+αしてカウンセラーとも個別契約)
✔︎ 最後に10,000時間の法則ってご存知でしょうか。
皆さんは、10,000時間の法則をご存知でしょうか。誰でも10,000時間(もっと短くもできるが。)を費やせばその世界のプロフェッショナルになれるというものです。着実に1歩1歩進めば英語が大の苦手であった私もアメリカMBAを取得でき、海外駐在できるのだとしみじみ感じているこの頃です。